子どもほっこりエピソード第2回。
→第1回【2歳児クラス編】はこちらから読めます。
今回は、4~5歳児編をお届けします。
対等に会話できるようになっていく頼もしさと、まだまだ人生始まったばかりな感じの可愛い言動に、ぜひ癒されていってくださいね。
学びの芽

あいうえお表を見ながら、一生懸命お手紙を書いていた、4歳児のAちゃん。
Aちゃん「せんせー、“だ”ってどう書くの?」
私 「(表を指差しながら)この”た”に、てんてんを付けるんだよ」
10分後…
Aちゃん「はいっ!がしこせんせー、これ(お手紙)あげる!」
私 「わー、せんせいにお手紙?ありがとう!」
どれどれ…
「がしこせんせい だいすき Aより」
なんてこった、かわいすぎる。
そうかー、「だ」は「だいすき」の「だ」だったんだね。
誰かに気持ちを伝えるために文字を知りたいという、素直な学びの心に、ちょっと感動した出来事でした。
全集中水の呼吸?

元気いっぱいの4歳児Bくんと、他愛無いお喋りをしていた時のこと。
Bくん「もー。がしこせんせい、わすれんぼうだなぁ!」
私 「ごめんね、がしこせんせーはO型だから!おおざっぱなの!あ、Bくんは何型?」
Bくん「1(いち)型!!」
新しい血液型が発見された模様です(笑)。
※無限列車編が公開されたこの年、「鬼滅の刃」はやっぱり人気でしたね~。
門出を祝う

5歳児クラスを担任した年の、3月のある日。
Cくん「せんせー、明日の卒園式、ドキドキするよー」
私 「おはよー、せんせーも、もうドキドキしてるよー。やばいよー。」
初めて担任した5歳児クラス。
卒園式で子どもたちを送り出すのも初めてで、本当に私も緊張していました。
すると…
Cくん「…いや、大丈夫だよ、楽しくやれば大丈夫!」
…私のほうが、励まされた(笑)。
結構前のエピソードですが、この時のことはよく覚えています。
初めて担任した、卒園児さんたち。
乳児クラス担当が多かった私にとっては、本当に手探りの1年でした。
卒園式を迎えるころには、先生と園児っていうより、一緒にがんばった仲間って感じでした。
あーー。
君たちさぁ、控えめに言って、大好き。きっと忘れない。
…でもたぶん、みんなは私のことなんかとっくに忘れて、大きくなってるんだろうな(笑)。
…うん、それでいい。
まとめ

今回も、思い出の中からいくつかエピソードを拾ってみました。
4~5歳児って、もう立派に会話できるのに、ふとした瞬間に「まだ人生始まったばかりなんだなぁ」って感じることがあって、そのギャップがたまらなく愛おしい時期だなと思います。
また気が向いたら、ほっこりエピソード、書くかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
→第1回【2歳児クラス編】はこちらから読めます。

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